縮毛矯正・ストレートパーマ（パトラストレート）

より自然なストレートでヘアスタイルを・・・

自分の髪に悩みを持たれたことはありませんか？

近年、日本人の実に７割以上はクセ毛だと言われています。

クセは人によりいろいろなタイプがあります。大きくうねるクセや髪１本１本がよれよれしたクセ。

それにより特に湿気の多い日や風の強い日などはヘアスタイルがまとまらなくなってしまいますよね。

縮毛矯正（ストレートパーマ）はこのクセを伸ばして髪の収まりをよく広がりを抑えてくれます。

以前までは髪が傷むだとか切れてしまうだとか縮毛矯正をするにもリスクが大きいイメージがありましたが、最近では薬剤も優しくなり施術もなるべく負担のかからないようにと改善されてきました。

また、まっすぐに伸ばし過ぎることでぺたっとして髪のボリュームが出にくくなるというデメリットも、クレオではブロー技術やアイロン技術により、できるだけ不自然さがないようにすることができるようになってきました。

その中でもクレオヘの縮毛矯正はオリジナルの薬剤を開発し独自のストレート技術で、お客様の希望をくみ取りながらより優しくより自然にクセを伸ばすことにこだわりを持って取り組んでいます。

クレオではあえて「縮毛矯正」と言わず「ストレートパーマ」では分類せず薬剤を使い髪を伸ばす（ストレートにする）施術を、パトラストレートと呼んでいます。

縮毛矯正とストレートパーマの違い、みなさん知っていますか？

縮毛矯正はクセをしっかり伸ばす、よく伸びる分だけ傷みやすい、ストレートパーマはパーマ戻しや弱いクセを伸ばすので優しい、という様なイメージをもたれることが多いと思いますが、実はどちらも同じ、髪の内部構造を変化させるパーマです。

薬剤の強弱で名前を分けたり、以前は板を張って伸ばす工程、最近ではブローやアイロンを使って伸ばす方法の事を縮毛矯正、薬だけの力で伸ばすことをストレートパーマと呼んだりと、お店独自で薬剤や方法を決めたり薬剤メーカーの指導通り名前を分けています。

クレオヘアーではあえて縮毛矯正とストレートパーマとで分類はせず薬剤を使って髪を伸ばす（ストレートにする）施術をパトラストレートと呼んでいます。

髪の状態によって薬剤の強さ、行程を決めますのでクセをしっかり伸ばすのはもちろん、ダメージを最小限に抑えられるよう取り組んでいます。

パトラストレートの薬剤はクレオヘアーの完全オリジナルです。

お客様の髪質、クセの強さなどを見ながら薬剤を調整していきますので仕上がりの程度をコントロールしやすく、ダメージを極力抑えることができます。

板を張ったようなまっすぐすぎる仕上がりにはならないように、独自の施術方法によって自然な柔らかな髪にする縮毛矯正です。

ブローとアイロン操作で熱をあてすぎることなく伸ばしていく事で、髪への負担を出来るだけ少なくしていきます。

そうすることで髪本来の潤いが残り、やわらかく良い状態で仕上がりツヤも出ますので憧れのツヤサラヘアーにすることができます。

また、髪をまっすぐにし過ぎない為新しく伸びてきた髪とのギャップがでにくくなっていて「従来の縮毛矯正より長持ちする」とお客様からも好評をいただいています。

カウンセリングではカラーやパーマなどの履歴、ダメージの具合をみながら毛髪診断をしていき、お客様のご希望の仕上がりにするための施術方法をしっかり考えご説明させて頂いています。

パトラストレートをされてから90日以内の伸びてきた根元を新たにストレートにするメンテナンスメニューです。

90日で約3～5ｃｍくらい新しい髪が伸びてきます。その頃になると根元のクセやボリュームが気になるころかと思います。

その伸びてきた部分の髪をメインに伸ばし、綺麗な状態を保ち続けていきます。